Housing新築住宅を建てたい

住まいが、
人生を育む場所へ

お客様一人ひとりの想いを汲み取り、その暮らしにふさわしいかたちを丁寧に描いていく。それが私たちの新築住宅づくりです。和の繊細さと北欧の温もりが調和する空間設計、本物の素材が醸し出す深い質感、窓辺に移ろう四季の風景——すべてが、心をやわらかく包み込み、安心と癒しに満ちた時間を育みます。

また、家族構成やライフスタイルの変化にしなやかに対応できる可変性のある間取りや、人と人とが自然につながる動線設計も重視。住むほどに愛着が深まり、家族の記憶とともに受け継がれていく、そんな住まいをともに紡いでいきます。

今の住まいに
新たなる物語を

「この家で、これからも心豊かな時を重ねていきたい。」

その願いに寄り添いながら、今ある住まいに新たな命を吹き込むリノベーションをご提案します。

経年の味わいを活かしながら、断熱改修などの性能向上により、冬の暖房費を最大30％削減する快適な室内環境を実現。「居場所が多い空間設計」や「回遊動線」の工夫により、暮らしやすさが格段に向上し、家族が自然と集う場となります。古き良き佇まいに、新たな価値と物語を重ね、次の世代へとつないでいきます。

快適さが
暮らしの質を変える

快適な暮らしには、確かな性能が欠かせません。智堂技建では、優れた断熱・気密性能を備えた高性能住宅をご提供し、四季の変化にゆるがない安定した室内環境をつくり出します。

高性能な木製サッシや自然素材を取り入れ、冬は暖かく、夏は涼しく。省エネ設計で光熱費を抑えつつも、住まい全体に心地よさが行き渡ります。また、高い性能を備えることで、大開口の窓を取り入れても室内環境が快適に保たれ、光や風、そして風景をやさしく招き入れる暮らしを実現します。美しさと機能が両立した、誇りある住まいをお届けします。

庄内の風土と
共に生きるという事

家とは、その土地の自然や文化と響き合いながら、人の暮らしを優しく包み込むもの。智堂技建は、庄内の気候風土に深く根ざした設計を基本とし、地元の木材や左官の伝統技術を活かした家づくりを大切にしています。

私たちが手がけるのは、単なる「建物」ではなく、家族と地域が共に育む「暮らしの場」。街並みと調和し、そこに住まう人の誇りとなる美しい佇まいを目指します。自然と人、過去と未来をつなぐ住まいを、私たちと一緒に紡いでいきませんか。